HIKARI rTMS

岡山駅前で1回6分。
薬を使わない、新しいうつ病治療。

脳の部位をピンポイントで刺激。
非侵襲的で効果が迅速に現れる画期的なうつ病治療法、
それがrTMS(反復経頭蓋磁気刺激法)です。

最短約3週間
すばやく実感する
最新のうつ病治療法

TMSは磁力によってピンポイント的に
脳に電流刺激を加える新しいうつ病治療法です。

薬物療法に
抵抗のある患者様
難治性うつにも

非侵襲的・副作用の少ない画期的なうつ病治療法 “rTMS治療”。薬物療法に抵抗ある患者様や、薬の効きにくい難治性うつ病にお困りの方もご検討ください。

ご自身のペースで
通院・施術
1日複数回施術も可能

1回約6分のセッションを10回1クールとし、30回3クールを目安にご自身のペースで予約・来院・実施。当院では1日に複数回のセッションも効果的な最新の「シータバースト」方式を採用しています。

4〜5割の患者様に
改善効果
再発も少ない治療法

効果が素早く実感でき、再発も少ないことが、世界中の臨床研究で報告されています。短期集中コースでは、3週間で治療プログラムが完結します。

rTMS治療とは?

 rTMS (repetitive Transcranial Magnetic Stimulation 反復経頭蓋磁気刺激法) は、電磁石によって脳のピンポイント部位に弱い電流を誘起し、非侵襲的な刺激を加える治療法です。

 1980年代に研究が開始され、2008年に米国FDAで治療法として承認、2019年には日本で重度のうつ病に対するTMS治療が保険適用になりました。(当院のシータバースト法は保険適応外です)

 薬物療法に比べて副作用が少なく、効果が迅速に現れ、お薬に対して抵抗のある患者様にも4〜5割程度の改善効果が認められることが報告されています。また、rTMS治療ではうつ病の再発が少ないことが臨床研究で報告されています。

rTMS治療は、大うつ病性障害や、不安症、強迫性障害、PTSD、コロナ後遺症のブレインフォグなどの精神疾患の治療法として研究されています。


rTMSの治療効果について

 rTMS治療では、電磁コイルを患者さんの前額部付近の頭皮に当てます。コイルはMRIでも使用されている人体に無害な磁気パルスを送り、脳の前頭前野(左背外側前頭前皮質 (dorsolateral prefrontal cortex:DLPFC) 、気分のコントロールに関与する領域(うつ病の原因とされる部位)を刺激します。

 この刺激により、脳の特定部位の神経細胞の活動が活発になり、うつ病の症状が緩和されると考えられています。

 HIKARI TMSでのrTMS治療のコースは、1回6分のシータバースト刺激(TBS)と呼ばれる磁気刺激を、週複数回行います。1日1〜3セッション可能です。1クール10回が基準で、2または3クールのセッションが有効とされています。

 TMSによって症状が改善する場合、5〜6回目のTMS治療から効果が感じられる場合が多いようです。

 急性期のrTMS療法の治療コースは、通常20~30回のセッションを、平日に1日複数回を3〜4週かけて実施します。これまでの臨床研究では、26~28セッションで最大の抗うつ効果が得られると報告されています。

当院ではTMS療法を20セッション実施して、医師の診察により治療の反応性を判断します。もし20セッションを実施した時点でうつ症状の改善がみられ、かつまだ寛解に至っていない場合はさらに10セッションを実施することが望ましいとされています。

シータバースト刺激(TBS)
について

 シータバースト刺激法(TBS)は、反復経頭蓋磁気刺激法(rTMS)の一種で、高周波の磁気パルスのバーストを用いて、脳の神経細胞を刺激するものです。TBSは比較的新しい技術ですが、従来のrTMSに匹敵する効果をより短時間で得られることから、近年注目されています。

うつ病患者の左DLPFCに対する高頻度rTMSと間欠的TBSの有用性を比較検証した大規模無作為他施設共同非劣勢試験では、3分間の間欠的TBSセッションがFDA承認の標準的rTMSに比べて非劣勢であることが示されています。この結果により間欠的TBSによるプロトコルは、うつ病に対する新規治療法としてFDAに認可されています。

体験者の声:

“子供の頃のような、
不安のないすっきりした感覚が戻ってきました。

40代・女性

rTMS治療はどんな患者さんに有効ですか?

 rTMS療法は、従来の抗うつ薬で効果が得られなかった方や、薬物療法に抵抗があったり、薬の副作用に耐えられない方にとって、有効な治療法となります。 

特に、重症または治療抵抗性のうつ病を含む大うつ病性障害の患者さんにとって有益な場合があります。また、不安症、強迫性障害(OCD)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、コロナ後遺症のブレインフォグなど、他の精神疾患を持つ人にも有効な場合がありますが、当院ではうつ病の患者さんに対してのみrTMS療法を行なっています。 

 また、rTMS療法は、手術やインプラントを必要としないため、非侵襲的な治療を好む人にとっても良い選択肢となる可能性があります。さらに、抗うつ薬に伴う全身的な副作用もありません。 

 しかし、rTMS療法はすべての人に適しているわけではありません。発作やてんかんの既往があるなど、特定の病状をお持ちの方は、TMS療法を受けられない場合があります。また頭皮から磁気によって治療を行うため、頭蓋内に金属(インプラント)が埋まっている方、脳血管のステントなどが留置されている方、妊婦などは利用ができません。TMS療法が自分に適しているかどうかを初診時に医師にご相談ください。

30回治療を受け終わった後、どれくらい効果が持続しますか?

 rTMS治療が有効だった場合、効果は4~12ヶ月持続します。また維持療法としてブースターセッションを実施することも可能です。ブースターセッションは通常、週に1~3回を最大3ヶ月実施します。

短期集中治療(aTMS)について

 当院のTMS治療では、通常のrTMS治療のほかに、短期集中治療(aTMS)を実施しています。

通常30回の治療に要する6週から8週の治療に期間を要するrTMS治療を、短期集中治療では、3週間での治療が可能になります。

 aTMSとは1日に複数回のTMS治療を行う方法です。通常のrTMS治療では1日1回とするところを、aTMS治療では、1日複数回行うことで、迅速な効果発現と、うつ病の寛解を実現する治療法です。10回のセッションをできるだけ短期間に実施する方が、効果発現と寛解スピードが早いとされており、当院では1日3回を限度として、1週間に10回実施し、3週間で終了するコースを設けています。

rTMS治療の副作用・安全性について

 痛み、頭痛、筋肉の攣りなど軽度のものです。これらの副作用は通常、治療後まもなく自然に消失します。

 より重篤な副作用はまれですが、てんかん発作が起こる可能性があり、これはTMS療法を受けた患者さんの0.01%未満に起こります。発作のリスクを最小限に抑えるため、医療従事者はTMS療法を始める前に患者さんを注意深く選別し、治療中は患者さんを注意深くモニターします。

 TMS療法はまた、双極性障害の既往歴のある患者さんにおいて、躁病を含む気分の変化を引き起こす可能性があります。しかし、これはまれなことで、通常は治療中の患者の気分を注意深く観察することで管理できます。

体験者の声:

“仕事のパフォーマンスが向上。
かつて感じていた“できる”感覚と、
モチベーションが戻った。”

50代・男性

うつ病の薬物療法とrTMS治療の併用はできますか?

 反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)と薬物療法(投薬)の併用は、どちらか一方の治療だけでは効果が得られない大うつ病性障害者の転帰を改善する方法として研究されてきた治療アプローチです。 

 研究により、rTMSと抗うつ薬の併用は、どちらか一方の治療のみと比較して、より大きな抑うつ症状の改善をもたらすことが示されています。ある研究では、rTMSと薬物療法の併用は薬物療法単独よりも有意に有効であり、参加者の62%が臨床的に有意な症状の改善を示したのに対し、薬物療法単独群では38%であったことが明らかにされています。

 rTMSと薬物療法の相乗効果の正確なメカニズムは完全には解明されていませんが、2つの治療法が一緒になって、前頭前野DLPFCという脳の気分調節に関与する領域の神経細胞の活動を高めるのではないかと考えられています。

うつ病の治療薬とrTMS治療の併用はより効果があります。

 また、rTMSと薬物療法を併用することで、より低用量の薬物を使用することができ、高用量に伴う副作用のリスクを軽減できる可能性があります。 

rTMSに適さないのはどんな患者さんですか?

rTMSは治療抵抗性うつ病に有効な治療法ですが、以下の患者さんには現段階で控えた方が良いでしょう。

    • 小児うつ病
    • 妊産婦のうつ病(胎児への影響が明らかではない)
    • 精神病症状を有するうつ病
    • てんかんの既往のある方
    • 頭蓋内に磁性金属のある方(動脈瘤のステント、頭蓋内インプラント、磁性体のピアスなど)
      歯のインプラントは問題ありません。
    • 発達障害(ASD、ADHD)の治療目的利用

体験者の声:

うっすらとかかっていたモヤが晴れて、
世界がクッキリと明るく感じられます。
もっと早く、出会いたかった。

50代・男性

初診〜通院治療の流れ

STEP1:
rTMS治療をご希望の方は、まずrTMS初診外来をご予約・受診してください。
※他院にて通院中の場合、当院でのrTMS治療について主治医と確認を行ってください。
初診予約・お問い合わせフォーム

STEP2:
医師による診断後、治療プランを設定します。平日に平均1日1〜3セッション、計20~30セッションを最短3週間〜、患者様ご自身のペースで受けていただけます。

STEP3:
セッション終了後も、維持療法としてのブースターセッションを受けることが可能です。

費用について

初診:
¥10,000 (税別)
医師の診察と、場合により採血検査(別途費用)などがあります。

TMS療法セッション料金(税別):
1クール (10回) / ¥50,000
2クール (20回) / ¥95,000
3クール (30回) / ¥140,000
以降追加:ブースターセッション(10回) / ¥40,000
短期集中コース (30回) / ¥135,000

お支払い方法:
現金、クレジットカード

TMS治療の医療費控除について
その年の1月1日から12月31日までの1年間で (※)一定額以上の医療費を支払った場合において、所得控除を受けることができます。確定申告の際に、ご自身で税務署へ申告書を提出していただきます。

脚注))
★その年の総所得金額等が200万円以上の方は(※)=10万円となります。
★その年の総所得金額等が200万円以下の方は(※)=総所得の5%の金額となります。

お問い合わせ / 初診予約

HIKARI rTMSについては、こちらのフォームからお問い合わせください。初診予約は「初診予約フォーム」またはお電話にて承ります。

初診のご予約 : 086-222-5200

平日: 午前9:00〜12:00 / 午後14:00〜19:00
土曜: 午前9:00〜12:00

住所
〒700-0907
岡山市北区下石井2丁目1-18
OGW岡山下石井ビル2F
心療内科・精神科HIKARI CLINIC
フローティングタンクサロン COCOON
Tel : 086-222-5200 Fax: 086-222-5203

岡山駅より市役所筋市役所方面へ徒歩8分。
第一生命ビルの隣のビルにあるメンタルクリニックです。

診療時間
午前9:00〜12:00/午後14:00〜19:00
土曜午後・日・祝日休診 完全予約制

お問い合わせフォーム



    参考論文:
    Safety and recommendations for TMS use in healthy subjects and patient populations, with updates on training, ethical and regulatory issues: Expert Guidelines (2020)[pubmed.ncbi.nlm.nih.gov]
    Evidence-based guidelines on the therapeutic use of repetitive transcranial magnetic stimulation (rTMS): An update (2014-2018) [pubmed.ncbi.nlm.nih.gov]

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